SEED3-Phase3 生活の領域


キーワードは以下の3つ

No place
Super place
Seed place

これらを個々人のスケールにおける現象について考えてみた。
それは「上下スウェットでコンビニへ行く」事である。

これは個人によってそのエリアやレンジが異なる。ある人は「スウェットでファミレスに行く」程度にとどまるかもしれないし、ある人では「クロックスで栄(名古屋の繁華街)に行く」ことがごく普通に行えるかもしれない。どのケースにしろあらゆる人(特に若年層に多くみられるかもしれない)に、"生活領域の特異な拡張"の現象が起きているように思われる。


また我々のなかにも特異な領域をもつサンプルがいる、
それは「大学が家のようになっている」事である。

これは本当に大学が家のようにつくられるようになってきた、という意味ではない。大学に寄生し、大学やその研究室の空間や設備をつかって、そこで寝泊まりや食事、歯磨き、、、などなど行うことである。この場合、本来の家は銭湯や衣装ケースとして活用されるにとどまる。このケースは"生活領域の特異な移転"になるのかも知れないかもしれないが、上述のスウェットに近い現象である。


どうやら(あらゆる事件の現時点としての結論である)グローバリゼーションが、領域の境界をあいまいにしているようである。そうなったとき、個人の生活領域もまた緩やかに変化しつつあるようだ。

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