SEED3-Phase1 divergence


食物連鎖に関する発散

フラクタル
食物連鎖はピラミッド構造をしている。これは上位層と下位層の個体数量をあらわしており、この数量がうまく動的平衡を保っていることで自然界は平衡を保っている。例えば、水や太陽エネルギーなどの資源を養分として植物は成長し、その植物を食べて昆虫は成長し、その昆虫を食べて、小動物は生命活動を維持するという具合。マクロではそうだが、ミクロではどうだろう。同じ小動物でもカエルのハテナはピンクマウスを主食として成長しているし、大型動物でもウシを食べて人間は成長している。つまり小ピラミッドが大ピラミッドに吸収されている。おそらくこのピラミッド構造はどこまでもミクロな視点を持ってしても同じ構造をしているし、どこまでもマクロな視点でも同じ構造をしている、ピラミッド・フラクタルなのである。
キャラクター
上述のとおりピラミッド・フラクタルなのだが、ここで忘れてはならないのが個体のキャラクターである。一言で虫といっても、何億という種の虫がいるし、オオクワガタといっても、一匹一匹まったく違った部分を持っている。この現象は虫捕る子だけが生き残る(養老孟司ら著)にも著されているが、まったくもってその通りであるし当然と言えば当然と言える。物事を概念化しすぎると個体を見失ってしまう。人間としても情操教育として自覚すべきである。


0 件のコメント:

コメントを投稿